デジタル派?アナログ派?ノートは1冊にしなくてもいい
最近、勉強に対する意欲が強く、自己啓発本や医療・薬学についての本を読む時間が多くなりました(o^^o)
資格を取得するため、知識をつけるため、起業のため…と、社会人になってからも勉強している人は多いですよね。
皆さんはどのように勉強しているでしょうか?(´▽`)
机に向かって教科書を開くだけが勉強じゃない
・英会話CDを聞いて英語の勉強をする
・参考書・問題集を書店で購入する
・セミナーに参加して話を聞く
・電車やバスなど移動中に本を読む
ぽやーっと10秒程度考えただけですが、これだけ色々な勉強方法があります。
見出しにもありますが、机に向かうだけが勉強じゃないんですねぇ…。
間違っていた勉強法
書店では、勉強方法に関する書籍が並んでいて話題です^^
中でも東大生や著名な方の本は、説得力抜群で思わず手にとってしまいますね(笑)
これら勉強方法について書いてある本を読んで、身に染みて感じたのが2点
- 黒板や教科書をノートにただ書き写すだけではダメ
- 自分の言葉に言い換えることで記憶は定着する。そのためにノートを使う
よく学生の時に、テスト前になってテスト範囲にあたる教科書を自分のノートにまとめる人いましたよね、私もそうです(笑)
それも自分の頭の中を整理するために行えば有効でしょうが、ただキレイにノートをまとめることに注力してしまっていたら意味はないですよね…。うーん、学生の頃に戻りたい…。
ノートはアナログ・デジタルそれぞれのデバイスを使う
本を読んだり、勉強する時には必ずノートを使っているのですが、ノートをとるためにアナログとデジタル両方のデバイスを使い分けています。かっこよく言うと両刀使いですね(?)
デジタル:メモアプリは記録として検索しやすいように
スマホとタブレットには、「Journey」というアプリを入れています^^
元々は日記をつけるためのアプリとしてインストールしたのですが、Googleアカウントで複数のデバイスで共有することができ、データ容量を気にせずにメモを残せるので、超活用しています(^^)/
(Journeyをインストールするきっかけになった記事です♪)
私はこのアプリを使って、
・うつ病の症状の経過を記録
・日記
・病気や薬などの調べたことを自分の言葉でまとめる
以上のようなことを記録しています。
SNSのようにぽんぽん気軽に記録することができるので、タイムラグなくストレスなく続けられています。
また、検索機能があるので、自すぐに見たいページまで飛ぶことができるのも重宝しています(^^)/
アナログ:ノートは自分の思考を自由にまとめるために
スマホを使うことでスムーズに記録を残すことができますが、上下にしかスクロールができないので、自由に文章を書き広げていくことができません。
「頭の中をスッキリさせるために整理したい…!」といった時には、縦にも横にも自由に使えるノートを使うのがベストです(´▽`)
(繊細さんの本、を読んで感じたことを実際に私がノートにまとめたものです)
ノートだと、文字の大きさや色も好きに変えられますし、矢印や吹き出しなどを書いて、自分の思考を繋げることができます。
何年も前から電子ノートが欲しい
「ノートは1冊にまとめるべきだ」
「いや分けた方がいい」
などノートの使い方についても色々考え方はありますが、極論、自分が使いやすいようにノートは使えばOKです。
それよりも重要なのは、ノートを見直した時に必要な情報がどこにあるのかすぐに見つけられるか、だと思います(*_*)
アナログのノートには検索機能なんてもちろんないですから、ノートごとにカテゴリーを分けて、時系列順に書いていくのがやはり妥当な使い方なんでしょうね…
電子ノートでは、自分の書いた書体でも検索することができるそうです。
技術の進歩は本当にスゴイですよね…もう、電子ノートが最高なんじゃないかな(^^;
自分の考えをまとめるために、もっとノートを使おう
情報が多く、TVや新聞からだけでなく、ネットからも様々なニュースを取り入れられます。
また、SNSをやっていればタイムラインからは止め処なく情報が流れてきます。
インプットするにはキリがありませんし、自分のモノにするには限界があります。
必要な情報だけに制限する
↓
そこから得られる気付きや考えをアウトプット
↓
自分の知識として蓄えていく…
このサイクルが自己成長に繋がっていくでしょう(´▽`)
アウトプットの重要性は、うつ病で休職していた時にも実感しました。
ぜひ、色んな境遇の方にアウトプットを実践していただきたいですね^^
休職中にした方がいいこと②アウトプットする場を作る - まろほよぶろぐ
※自分の気持ちや考えを吐き出すことは大切です^^SNSやブログ、日記…手段は何でも大丈夫なのでアウトプットしていきましょう♪